病気の危険因子があるか否かを見るものであり、そもそも特定の病気を発見するものではなく、生活習慣病の予防を目的とした検査(健診)。
健康診断とは異なり、特定の病気(がん)があるか否かを早期に発見するためのものであり、早期に治療することを目的とした検査(検診)。
会社の健康診断だけで安心していませんか?
がんは日本人の
2人に1人が発病する国民病
万全のがん予防対策が必要です!
提携医療機関にて
無料で
がんドック受診
アミノ酸ALAを活用した
最先端技術の
リスク評価
医学界を代表する医師が
総合相談医となり
セカンドオピニオン
経験豊富な医療の専門家に
24時間365日
いつでも健康相談
※1 | リスク評価でD判定の方などの一定要件を満たす会員様が、当社が提携する医療機関(当社の委託先の提携医療機関および当社が委託する健診業務代行会社の提携医療機関)で所定の検査を受けられるサービスです。また、がんドック受診サービスを受けるには、事前に告知事項の同意が必要です。 詳しくは「会員規約」で必ずご確認ください。 |
---|---|
※2 |
① リスク評価(以下、当評価)は当クラブの指定医療機関が実施いたします。(当評価は当社が行うものではありません。) ② 当評価は、尿中のアミノレブリン酸関連物質と酸化ストレスマーカーを測定することにより、がんのリスクを統計的に評価して提示します。当評価は、従来の画像診断や血液検査等に代わるものではなく、それらの検査を補完、または、検査の必要性を確認する目的で実施します。統計データと検査結果との比較にもとづいてがん疾患リスク情報を提供するものであり、がんであるかどうかを診断するものではありません。 ③ 当評価結果をもとに他の検査を受ける場合も健康保険は適用されません。 |
※3 | 委託先:ティーペック株式会社 |
Noahは、がんの特徴を利用しがんのリスク評価をします。
がんは、発生から発がんまで約5~20年ほどの期間がありますが、発がん後は急成長する病気と言われています。1度の検査で安心していると治療困難な大きさまで成長してしまう可能性があるので、定期的に検査することが重要です。
Noahは、自宅でカンタンに検査できます。
自宅で採尿することにより、全体的なリスク評価の検査を受けることができます。
就寝前に健康食品のアミノ酸(ALA)カプセルを飲みます。
翌朝採尿し測定・解析機関に送付します。
医療機関から報告書が届きます
Noahは、ALA代謝異常の指標(ポルフィリン)と酸化ストレスによるDNAダメージ指標(8-OHdG※)の2つの指標を用いる検査です。
細胞が生きていくためにはエネルギーが必要です。
健康な細胞ではミトコンドリアという細胞内器官がエネルギーを作っています。しかし、ミトコンドリア機能が低下した細胞では、正常なエネルギー代謝を行えなくなり、エネルギーをつくりだすALAをうまく利用できません。がん細胞では、ミトコンドリアの働きが弱くなり、本来ヘムなどのエネルギー産生タンパクとなり、有効利用されるALAがうまく使われずに、ポルフィリンという代謝産物が増えていきます。この代謝産物が増えると尿中にたくさん排泄されるようになります。
2016年 BS12「がん予防最前線」より
ALAは、脳腫瘍の術中診断薬としても活用されています。
ALAを手術前に飲むと、がん細胞にポルフィリン代謝物が蓄積され、動画のようにがん細胞が赤く光ります。このようなALAの特性は外科手術で臨床応用されています。Noahは、がん細胞におけるALAの特殊反応を利用し、ポルフィリンを測定することでがんのリスクを評価しています。
健康な状態では、様々な刺激によって発生する酸化ストレスに対し、一定の抗酸化力が保たれていますが、老化した細胞や病的な細胞では、そのバランスが崩れ、DNAやタンパク質、脂質などがダメージを受けます。DNAの材料となるデオキシグアノシン(dG)は酸化損傷を受けやすく、8-OHdG※という物質に代わります。
酸化ストレスの増加により尿中の8-OHdG※も増加します。
※ 正式名称:8-hydroxy-2’deoxyguanosine
メディカルクラブ | 入会金 | 年会費 |
---|---|---|
A メディカルクラブ | 2,430,000円 | 540,000円 |
B メディカルクラブ | 1,080,000円 | 432,000円 |
C メディカルクラブ | 540,000円 | 216,000円 |
がんリスク
評価Noah
年1回
健康サポートダイヤル
セカンドオピニオンサービス
がんドック受診
サービス
がんリスク
評価Noah
年1回
75歳以上の方
健康サポートダイヤル
セカンドオピニオンサービス
がんリスク
評価Noah
年1回
健康サポートダイヤル
セカンドオピニオンサービス
がんドック受診
サービス
※このページから申し込むと、お申込ページ表示金額より、さらに15%割引になります
※65歳以上の方は入会時【シニアスタンダード】【シニアライト】の2つのプランから選択していただきます
※一度選択したプランは原則変更ができません
※シニアライトプランは、がんドック受診サービスを希望されない会員様のサービスです
※75歳以上の方はシニアライトプランのみになります
※がんドック受診サービスは74歳までが対象です
※追加検査(希望者のみ任意)30,000円/回(一括のみ)20歳以上の全年齢となります
日本は「がん大国」といわれるほど、癌による死亡者数や死亡率が高い国です。
しかし、がんは早期発見ができれば治療成績は大幅に向上するともいわれています。
一方で、がんは自覚症状が出たときには既に相当程度進行している可能性があるといわれている反面、自覚症状が無い状態での検査は健康保険の適用外となり費用は自己負担となります。
またがんは全身どこでも発生し得る病気ですので、全身の検査をする費用は高額なものとなる場合があります。そして、そのために早期発見の機会を失ってしまっている方々に対し、私たちは新たな視点からがんの早期発見ができるサービス提供に努め、がん死亡率の減少に寄与してまいりたいと考えております。
運営会社:プリベントメディカル株式会社
代表取締役 久米 慶
小倉俊一郎 准教授
東京工業大学
我々の体を構成する細胞の中には、ミトコンドリアという器官があります。
ミトコンドリアは私たちが生命活動を行うために必要なエネルギーを創るという大事な機能を持っています。ALAはミトコンドリアがエネルギーをつくるために必要なアミノ酸です。体内でつくられるALAの量は20代をピークに、年齢とともに減っていくことが知られています。
私たちがかかる病気の多くはこのミトコンドリアの機能低下によるものであるといわれています。ミトコンドリアの機能低下は、生活習慣が原因とされるがんの発症にも関係しているといわれています。
近年、がん医療の領域においてもこのALAは注目されています。海外ではがん治療に利用されている国もあります。日本でも脳腫瘍の手術中にがんの部位を確認するなど、臨床応用の機会が増えています。様々な医療への応用を目指して、我々はがん細胞におけるALAとミトコンドリアの関係について研究を続けています。まも~るで実施しているリスク評価は、がん細胞におけるミトコンドリアの機能変化に着目した画期的なサービスとなることでしょう。
夫の勧めで「まも~る」に夫婦で入会しました。直前に受けた乳がん・子宮がん検診でも何の異常もなかったので、気楽な気持ちで「まも~る」の検査を受けました。しかし、結果はD判定。まさかと思いましたが、念のため人間ドックに行き精密検査をしたところ、なんと甲状腺に腫瘍が見つかり、後日がんと診断されました。がんとの診断を受け大変ショックでしたが、幸い早期発見とのことで、大事にはいたらず今も元気に生活でできています。「まも~る」の検査を受けなければどうなっていたかと考えると本当にゾッとします。手軽にできる尿検査ということもあるので私も友人に勧めようと思っています。「まも~る」に入って本当に良かったです!
A.K 様
44歳・女性
東京都 / 会社員
娘の勧めで「まも~る」に家族で入会し、リスク評価を受けたらD判定でした。娘の勧めでまずは胃カメラと大腸カメラの検査をしました。その結果、胃に2個のポリープ、大腸に3個のポリープが見つかり大変驚きました!大腸のポリープ3個の内1個が悪性で、“腺がん“と告知されました。しかし、悪性の腫瘍は早期発見だったようで、早期治療することができ、私も娘もホッとしています。
普段から健康には自信があり、がん検査などはほとんど行っていませんでしたので、そのまま過ごしていたらと思うと恐ろしいです。今回の経験で早期発見が大切なことを改めて実感しました。現在は生活習慣を新たに見直し、毎日楽しく過ごしております。「まも~る」を勧めてくれた娘には本当に感謝しています。
T.K 様
72歳・女性
神奈川県 / 自営業
毎年受ける健康診断で異常なし。リスク評価の判定結果がCでしたので、念のため全身のがん検査をしてみました。すると、大腸にポリープが見つかったんです!医師からは「このまま放っておいたらがんになる可能性が高かったから、早期発見のうちに取れて本当に良かったですね」と言われました。更に、「腫瘍ががんになっても自覚症状はほとんどない」とも言っていました。ということは、リスク評価をしていなかったらがん検査をすることは無かった。自覚症状が現れてから病院で発覚していたら、今の生活は送れなかったのかもしれません。「まも~る」には本当に感謝しています!
N・K 様
53歳・男性
大阪府 / 会社社長
長いこと煙草を吸っていたので、肺がんになるかもしれないという意識は昔からありました。10年前にいよいよ肺がんの疑いがかかり、2年ほどがんセンターに通ったけれど、結果的にはがんではなかったので、すっかり安心していました。会社員の頃は健康診断に加え、人間ドックを受けられる制度があったので受診していましたが、特に異常なし。退職後は元気だったこともあり、自ら進んでわざわざ人間ドックを受けに行く気にはならなかったです。時が経ち、知人の紹介で「まも~る」に入会後、すぐに軽い気持ちでNoah検査を受検。すると結果はD判定。まさかとは思いましたが、ピロリ菌検査と胃内視鏡カメラを受けてみたら20mmの腫瘍が見つかり、胃がんと宣告されてしまいました。自覚症状も無いし元気だったので、びっくりしたと同時にショックを受けましたが、早期発見だったとのことで命に別条がなく本当によかったと思っています。何よりも家族が一番ほっとしていたのが印象的でしたね。「まも~る」のような手軽な検査がきっかけで、がんの早期発見が出来たことを非常に感謝しています。
H・T 様
74歳・男性
東京都 / 会社会長
健康診断・女性特有のがん検診も毎年異常がなく、普段から適度な運動を心がけるなど生活習慣にも気を使っていたので、健康には自信がありました。一方で、父と姉をがんで亡くしており、がんは他人事ではないという不安も抱えていたので「まも~る」に入会したんです。早速リスク評価を受けたところ、なんと判定結果はD。今までがんドックは受けたことがなかったので全身をくまなく調べた結果、医師からは萎縮性胃炎と診断されました。さらに、その発生母地にピロリ菌が見つかり、胃がんになる可能性が高いと言われ驚きました。リスク評価を受けなかったら、気づかないうちに胃がんになり進行した状態になっていたかも…と考えると怖いですよね。家族をがんで失う辛さ、闘病の厳しさは身をもって経験していましたので、早期に治療することが出来て本当に良かったです。おかげで今は毎日楽しく元気に暮らしています!「まも~る」をこれからも大切な人にすすめていきたいです。
M・M 様
58歳・女性
神奈川県 / 自営業
「まも~る」の会員となり、リスク評価を受けたところ、総合はBでしたが、がん細胞代謝リスクがD判定。実際にDが出て初めてがん検診を受けなければ!と思いました。PET/CT、人間ドック、胃・大腸内視鏡検査などできる検査をしたところ、大腸に4つポリープが見つかりました。精密検査をすると3つが良性、1つがカルチノイド腫瘍と言われました。がんではなかったものの、悪性化する可能性もあるようなので早期に切除できてよかったです。驚いたことに、がん保険の〝上皮内新生物〟という項目にあたるものであり、給付金が下りたので検査費用も保険で賄うことができました。これを機にガラッと健康意識が変わり、今では食生活も改善し、検査も毎年定期的に受けよう!と、自分でも驚くほどに考え方が変わりました。目に見えないものが一番恐いので、〝どこにあるか分からない〟という点から初めて現実を突きつけられた気がして、がん検診に行くいいキッカケになりました。自分一人では絶対に行かなかったと思うので「まも~る」には感謝しています。毎年続けることに意味があると強く感じますね。
K・A 様
50歳・男性
静岡県 / 会社社長